リレーエッセイ

リレーエッセイ 第17回 学部11期生 岡崎祥子さん

 看護学科11期生の岡崎祥子です。この度縁あってリレーエッセイという機会を頂きました。何を書いて良いのか分かりませんが,思うことをしばし書き連ねたいと思いますので少々お付き合いください。私は、出来れば大学の方が保健師の資格も取れるし将来の選択肢も広がるだろう、と山形大学へ進学したはずでしたが、気付けば卒業後急性期病院で看護師として働き10年目、病棟も入職してから一切変わらず循環器内科にひたすら勤務しており、想像とは大分異なる生活を送っています。

 仕事はハードながらも充実感を得ておりますが、やはり学生の頃のようには自由が利きません。数少ない趣味であるお酒と旅行、スノーボードを仕事の合間に詰め込んでおりますが、元来怠け者な性分のため仕事が忙しくなると中々実行出来ない上に、昨シーズンは暖冬で雪も全くと言って良いほど降らず、滑り足りないまま春を迎えました。とは言えスノーボードを始めて数年経ちますが大して上達せず、せっかく山形で4年間も生活していたのだから学生の頃からやっておけば良かったと後悔しきりです。ここ数年は、早く雪が降らないかなあと夏のうちから考えてしまいます。

 冬は雪山中心に旅行を計画していますが、他シーズンは近場から遠方まで、時には海外まで足を延ばすようにしています。しかしながら万年人手不足の当病院では、勤務希望は中々にシビアで長い連休は夏季休暇くらいしか取得出来ません。たまに月末から月初めを繋げ何とか休暇をもぎ取っております。行きたい場所ばかりが増えていく日々ですが、大学卒業から10年、毎年欠かさずに行っているのが同じゼミ生だった同期5人での旅行です。職業柄、休暇を合わせることがとにかく難しく全員が揃わないこともしばしばですが、近県を中心とした小旅行を楽しんでいます。学生の頃のくだらなくも楽しい思い出話から近況報告まで、とにかく楽しい時間を過ごし、また一年頑張ろうとリフレッシュ出来る貴重な会合です。今後も楽しい時間を自分で作りながら、この仕事を長く続けていきたいと思うこの頃です。

Page Top