プログラム概要

平成23年度より看護学科と附属病院の新たなプロジェクトとして、「臨床研修による看護学教員のキャリア発達支援モデル事業 」が開始されました。
このプロジェクトの大きな柱は2つあります。
一つは教員と附属病院看護師の半年間の人事交流であり、二つ目は看護学科の教員が附属病院において日常的に看護実践を行う仕組みづくりです。

1.教員と看護師の人事交流

この事業の目的は,

  1. 看護学科の教員と附属病院看護部の看護師が配置換による人事交流を行い、教員が教育力や研究力のみならず現場での実践力やマネジメント力も継続的に発達させること
  2.  看護師が教育・研究力培うことにより実践の場における教育力を高めること

以上二点です。

我が国において学生の看護実践能力向上の教育が大きな課題となっております。
真に学生の実践能力向上を目指すためには,教育と実践の一元化が必要であり、そのためには大学と病院看護部の協働による相互理解が必須です。 山形大学では,過去12年間にわたる連携体制構築の実績をもとに,本プロジェクトに取り組みました。

昨年度から6名の助教が人事交流を実施しています。
平成23年度の看護学科と看護部のワークショップではその成果が発表されました。

2.看護教員の附属病院における看護実践

これまでも個々の努力で看護実践を続けてきた教員もおりましたが、今回は、医学部長・病院長・看護部長の全面的な支援を受けて、看護学科の教員が日常的に看護活動を実践できるような仕組みを作りました。
平成24年10月から新たな仕組みの中で教員の看護実践活動が開始しています。

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