Faculty Development

Faculty Development(教員の教育能力を高めるための組織的な取り組み, FD)について

本学のFD(Faculty Development)は基本的に山形大学看護学教育ワークショップ(看護学科・附属病院看護部共催)を中心に行っています。このほかに学科の教育的課題に連動して教員向けに講演会・講習会を実施してきました。

 

看護学教育ワークショップ開催の経緯

平成11年の大学設置基準改正で、大学はFDを実施するなど積極的な取り組みを促す方策が出されました。附属病院は医療人の育成・質の向上のための教育研修機関を併せ持つため、大学と附属病院の連携や協働は非常に大きな課題となっています。看護系大学と臨床の連携の協働に関する課題として、新卒者の看護技術についてお互いがどのように取り組んでいくか、相互の人事交流、生涯学習があがっていました。

山形大学医学部看護学科と附属病院看護部では、こうした課題への方策として看護学教育ワークショップを立ち上げ、教育と臨床の相互理解と連携の促進に努めてきました(全国初の試みとして注目を浴びました)。

 

これまでの看護学教育ワークショップの内容
 年度  テーマ
第1回平成12年度看護実践の向上と21世紀の看護職人材育成を考える
第2回平成13年度新しい連携システムの創造へ向けた相互理解
第3回平成14年度看護実践能力育成の充実に向けた基礎教育の在り方 
―看護技術教育における課題と戦略―
第4回平成15年度看護実践能力を高めるためのカンファレンスの在り方
―臨地実習における学生カンファレンスの課題と方略―
第5回平成16年度優れた看護専門職者の育成に向けた連携の強化
―看護学科と看護部の人的交流促進を目指して―
第6回平成17年度大学教育における看護技術の達成目標と現場が新人看護師に求める看護実践能力
第7回平成18年度看護学科と附属病院とのシームレスな看護実践能力育成方法の戦略
第8回平成19年度学生を共に支え、育てるために
―看護学ワークショップ7年間の成果と育成支援の実際―
第9回平成20年度看護職のキャリア形成支援―学生からはじめるキャリアの基盤形成
第10回平成21年度看護系人材養成の在り方
第11回平成22年度今後の看護学基礎教育の質の保証の在り方

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